同じテーブルの人たちと挨拶をして、話を聞くと、中古木造APを1棟持っている人、RCを1棟持っている人、数棟持っている専業大家(出た!本で読んだような人が本当にいるんだ!)の方たちでした。
専業大家の方に質問をするものの、次元が違いすぎて、凄い!と思う面白い話は聞けても、今の自分にすぐに役に立ちそうな内容の収穫はあまりありませんでした。
しかし、将来いつか知っておかなければならないことなども先に聞けたので、将来への種まきのような活動だったかと思います。
宴も進むと、自分のテーブルだけでなく移動し始める人が出るので、そこで気さくな人が声をかけてくれたり、皆酒も入って陽気になっているので、気兼ねなく話が盛り上がっていく雰囲気になります。
そこでさらにお互いのLINEやFacebookの友達登録が進み、ネットワークは広がっていきました。
僕は日ごろSNSをあまりやらないので疎いのですが、後日Facebookを見てみると、知り合いかも?に出てくるメンバーの凄い事凄い事、有名なコラムニストや本を出版している人がズラリ・・・・
ミーハーな僕はまたそれだけで興奮してしましました・・・・
結局、この日に知り合った方とはそれ以降連絡を取ることもなかったのですが、後日別の不動産投資セミナーの後の懇親会で知り合った方と共通の友達がいて、そこから話が弾んでいきました。
1回こっきりの参加では、当然親しくなれませんが、出席することが楽しいと思える会であれば、何度か会って話をしていくうちに、親密になれていきそうです。
その時々でも色んな情報を得ることが出来るし、会社の行きたくもない自費参加の飲み会なんかより、遥かに有意義なものになると感じています。
大家仲間との飲食代や交通費は経費計上できますしね。
それに、自分の年収は日頃最も付き合う5人の平均年収とほぼ同じになるとよく言われていますが、全くその通りだと思います。
会社のメンバーとつるんでいても、思考がサラリーマン・雇われの労働者・受動的・金融リテラシーが低い社畜の価値観で、会社で仕事を頑張って出世する事には繋がっても、自分の人生を成功させるための成長には繋がらないと思います。
それは僕自身が20年以上のサラリーマン経験で強く感じます。
という訳で、大家の会や不動産セミナーの後の懇親会への参加はおススメします。
まずは飛び込んでみる行動力が大事だと思います。
飛び込みさえすれば、あとは流れでそこそこ何とかなります。
僕自身がそうですが、人生は行動によってのみ変えられると思います。
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