フラット35へ電話で住所変更の報告後に、送られてきた住所変更届の用紙がコチラです!
住所の変更届で聞かれる内容は以下の4つです。
1、転居先の住所・電話番号
2、勤め先の住所・電話番号
(転勤・転職を想定)
3、融資物件に家族の誰かが残るかどうか
(住宅ローン減税用の融資額残高証明書が必要かどうかの確認)
4、転居理由
さらに4、の転居理由については、”その他”のほかに以下の5項目が選択肢として準備されています。
1、転勤・転職
転勤なら他の銀行でもOKもらえそうな感じですが、転職って・・・他県に就職した場合かな?
転職なら、転勤と違い自分次第でどうにでもなるし、他の銀行でも使える方法でしょうか・・・?
賃貸に出すのを目的の他県転職はさすがにしんどいので、転職予定の人がやるには良さそうな気がします。
(僕は転勤族の方におススメしたいです)
2、長期出張
選択肢として準備されているので、世間ではよくあるんでしょうね。
社畜の皆様お疲れ様です!
思えば僕も1軒目の家を貸すときはこのパターンでした・・・
(転勤だけど、数年後に戻ってくることが分かっている)
3、療養・介護
さすが国が絡んでいる商品だけあってこの選択肢がありますね。
家を購入後に実家へ引っ越して、介護してますって顔をすればOKということでしょうか?
届けさえ出せば、聞かれることもなさそうですが・・・
また、一般的な銀行はこの説明をしたときにどう反応するんでしょうか?
ここは情報無くて分からないです。
4、教育
学校区変更目的や、私立に行かせて学校の近くに住みたいとき、はたまたイジメがあり転校したいなどの場合でしょうか?
同じ小学校に入学する幼稚園の友達からイジメを受けているなどを理由に、子供が小学校に入学するタイミングで引っ越せば、これをを理由に賃貸に出せそうです。
さてこれも一般的な銀行はどう反応するでしょか?
5、返済のための賃貸利用
うおー!!!!!!!!!
選択肢で最初からこれが準備されているとは!
しかもなぜ返済に困ったを聞かないという・・・
さすがフラット35!聞きしに勝る恐ろしい商品だ・・・・
これまで色々な方法を考えていたのがアホみたいです。
この理由にしておけば、もう何でもありやん!
変更届というより、もはやアンケート。
ちなみに僕はこれを選びました・・・
一応聞かれた時のために、準備していた理由は減給です。ぐっすん・・・
その後、届を出して1か月以上経過しましたが、何の音沙汰もありません。
認められたということでしょう。
フラット35万歳!
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