サラリーマンをリタイア

社畜サラリーマンをアーリーリタイア のプチ体験記 その2

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1、とにかくストレスがない!

会社に行っていたころのストレスが皆無です。

休みに入る直前は、かなり精神的に追い込まれていて、ミスを連発し、なんでこんな簡単なことが出来ないんだろう?と夜中に一人トイレで泣いていたりしました。

会社に行くのが怖くて怖くて、考えると足が震えだしたり、かなりヤバい状態でした。

寝ていると、まだ悪夢でうなされたりしますが、起きるとしばらく会社に行かなくていいんだと心の底から落ち着きます。

とにかく毎日、人間らしく平和平穏に過ごせることにホッとしています。

いつからこんな風になってしまったのか・・・と情けなくなりますが、今は回復に専念します。

社畜サラリーマンは現代の奴隷制度です。

この令和のデジタル・ネット社会では、会社で自分の時間を切り売りする収入の得方に、原始的な感じすら覚えます。

ひと昔前、農業や漁業などの一次産業から、会社で働くという新しい収入を得る方法に切り替わったように、自分の頭で考えて自分で稼いでいく力を付けられる人にとっては、サラリーマンは古いやり方という風になっていくんだろうと思います。

自分で考えれない人、リスクの取り方の勉強をしないから、リスクを取れない人、受け身でしか生きられない人はずっと雇われ人で搾取されていくだけです。

当然向き不向きがあるので、会社という組織で働く方が向いていて、大きな成果を出せる優秀なビジネスマンもいるでしょうが、そのような人が、独立して自分のビジネスを持ったら本当に強いと思います。

話を戻して、僕が会社に行っていたころに感じていたストレスは、

・指導という名のもとに合法的に行われるパワハラ
ズル賢い上司で訴えられても負けないように、したたかで陰湿でした

・上司に押し付けられる雑用
(感謝の言葉もないし、間違っていたら遠慮なしに怒ってくる)

・サービス残業と無給の休日出勤

・休みの日にまで掛かってくる取引先や上司からの電話
すぐ終わると思って出てみると、トラブルだったりして、そのまま休みが潰れ、家族とのお出かけが中止になったことは数知れず

・朝4時起きとかの早出
早く出た分早く上がれるわけでもなく、手当が出るわけでもない

・深夜残業
上記同様遅めに出勤出来るわけでもなく、残業代も出ず。ひどいときはそこからの翌日早出。

・上司のための会議資料の作成。からのダメ出し
起業していたら、上司を納得させる作業なんてしなくていいです。

などなど、仕事が楽しかったころはそんなの当然!と思っていたことが、嫌になると苦痛にしか感じなくなり、毎日が辛くなっていました。

とりあえず今だけはそれを感じることなく過ごしており、とても幸せです。

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元転勤リーマン大家ユキ

不動産投資法人代表/元転勤族のサラリーマン大家/40代/不動産投資歴6年目/法人4期目/6棟28室保有/太陽光 野立1基、AP屋根3基/【経歴】サラリーマン営業・管理職23年▶マイホーム買ったのに転勤▶賃貸に出して転勤先で2軒目のマイホーム購入▶また転勤で賃貸に出す▶アパート購入▶副業の不動産投資で会社の収入を超える▶パワハラでうつ病に(克服済)▶法人設立▶ 極少CF>給料で退職▶倹約FIRE中 中古自動車買取業 ●2022年家賃・太陽光の満室妄想収入見込2,400万円・CF600万円 保有資格:宅建/管業/賃管/日商簿記2/電工二種/FP2級/情報セキュアド/基本情報/シスアド/中古自動車査定士 夢:フェラーリの所有とそれを格納する嫁さんが考えた間取りの家を建てる・GLAYのTERUとカラオケに行く

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