実は休職して早半年近くが経っています。
会社の休職猶予期間は6ヶ月なので、復帰できなかった場合は自然解雇扱いとなります。
びっくりしたのが、この自然解雇では退職理由は会社都合になりません。
ハローワークに問い合わせたところ、自己都合でもなく第三の理由となり、給付期間は自己都合と同じで、給付タイミングは会社都合と同じとの事。
つまり、退職後に失業手当はすぐ貰えるけれど、貰える期間は自己都合と同じで短いです。
会社のパワハラで精神がまいって、休職からの退職でも会社都合ではないとは・・・やりますねハローワーク(認定基準はハローワークにある)
体調は万全でないのに、社畜に戻ったところで給料は激減し、20年以上働いて管理職にまでなったのに、結局月の手取りが11万円とは泣けてきます。
一度戻ってしまうと失業手当の算出基準額も下がるし、今もらっている傷病手当もストップした上に、再度受給することになった時も同じように算出基準額が下がり、貰える額が激減します。
今は将来不動産屋を開業して独立したいという目標が出来て、宅建の資格勉強を少しずつしています。
その将来に対して、体調が悪いのに無理して今の職場に戻り、新しい何の経験もない部署で、新入社員がやるような仕事を、悪い人間関係の中、抗うつ剤を飲みながら何とか新しく覚えながら乗り切る毎日に何の意味があるのでしょうか?新手の拷問?
それならまだ将来に繋がり、やることを想像するとワクワクする不動産関連の仕事に転職する方が、僕にとって意味のある時間の過ごし方ではないのか?なんてことを考えるようになりました。
仮にそうするとしても、今受給している傷病手当と失業手当を満額貰ってからの転職が絶対に得策です。
その受給が終わるまで、あと1年半あります。
もしそれまでのニート期間中に、今やっているブログや、取り組もうとしている転売ビジネスなどが成功すれば、転職すらしなくてよいです。
それに別で、満室なら不動産収入のとローンを支払った手残りが月に45万円あります。
心は決まりました。
予定よりかなり早くなりましたが、退職します。
休職期間中にマイビジネスを軌道に乗せたら人生すごろくは上がり。
ダメだったら、不動産関連の仕事に再就職し、スキルを身に着けながら月20万くらい稼げればOKです。
宅建が取れたら給料は安くても、再就職は出来そうです。
少なくとも、会社に復帰するよりは意味のある人生を送れそうです。
退職金も500万程度は貰えそうなので、それを頭金にまた不動産を買い進めていけます。
休職期間のなんちゃってプチアーリーリタイア状態から、マジのリタイアをすることになります。
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