リタイアしてから2年経って感じたこと　時間の使い方編4　やってみたかったことをやりまくる

昨日はアパート販売会社に物件の紹介をしてもらいにいき、忙しくて疲れたので毎日ブログを更新してやろうという決意が早くも崩れてしまいました。

ちなみに10：00に家を出て、帰宅したのは12：30です。

それから昼ご飯に揚げを作って満腹まで食べたので午後は眠くなり、仕事を切り上げてずっとドラクエVをしていまいた。

キングスライムが全然仲間になってくれません。

さて、引き続きリタイア前に夢見ていた生活が実際にどうなったのかについての追記内容です。

前回に続き、僕自身がどうなったかの全く個人的な話です。
ちなみにイメージ画像と今回の記事は全く関係ありません。

リタイアした後にやりたかったこと＆生活イメージの続き

ここからダラダラと各内容について、超個人的なレビューを書いていきます。

評価方法は以下の内容です。★は1～5で5が最大。

経済性：　費用対効果。というか単純にお金がかかるかです。
僕の生活費は1ヶ月30万円です。（切り詰め時25万円・贅沢時40万円）
この生活レベルでの見解になります。FATリタイアした場合は無視してOKな項目です。
将来的にはもっと稼いで、この★をすべて1にしてやりたいと思います。

夢中度：　やっているときにどれだけ僕が熱中して楽しい～ってなるかです。
主観以外の何物でもありませんので無視してOKな項目です。

ハマリ：　どれだけまたやりたい！と僕が思ったか・継続してやっているかの度合いです。
そのときの体調や気分で変わり、後日見かえしたときに、僕ですら参考にならないので無視してOKな項目です。

満喫度：　リタイアしたおかげでこれができたんだ！リタイアできてよかった！
と、どれだけしみじみ思えるかという、リタイアした事をどれだけ満喫できるか＆社畜時代の自分にどれだけ伝えてあげたいかという自分勝手な指数ですので無視してOKな項目です。
ちなみに会社員時代でも別に十分時間を取って満足に楽しめていたなら★は少なくなり、リタイアしないとできなかった！と思えるほど★は高くなります。

お勧め：　リタイアした人向け（もちろんしてなくてもOKですが、時間コスパの概念は存在しません）にどれだけおすすめしたいかの度合いですが、人それぞれ趣味嗜好や生活環境が違うので、結果個人的な押し付けになっており、無視してOKな項目です。

カフェで読書

近所のショッピングモールの本屋さんにおしゃれなカフェが併設されていて、本を読みながらコーヒーが飲めます。しかも、購入前の本が読めます。

さらに本屋側にも読書スペースがあり、なんならカフェ代がかからずに新刊が無料で読める環境です。

ここに毎日通って本を読みまくるだけで人生幸せなんじゃないかと思っていたのですが、ここにきてコロナで不要な外出自粛！

しかも高齢の義母と同居しているので、うつして死亡させようもんなら末代まで祟られそうです。（自分の子孫を祟ることはないか）

ちなみに病気のうつすは正しくは「移す」で、「伝染す・感染す」は当て字らしいです。

いやちょっと待てよ、その前にそもそもカフェに行く習慣がない（もったいないと思っている）
一人で入ったの人生で2回・・・

当然カフェで読書なんかしたことない（僕がやってもサマにならない・・・）

しかも毎日通って、カフェ代は払ったとしても、店員に顔を覚えられた後に視線を感じながら無料本を毎日読むようなことが、メンタル的に可能なのか？

これはもしかして、毎日のルーティンではなく、ちょっと贅沢な時間を楽しむイベント行為なのでは？

家でコーヒー淹れてリラックスして読もう！

経済性　★
夢中度　★★★？
ハマリ　★？
満喫度　★★？
お勧め　★★

スポーツジムに通いまくる

これもコロナのせいで出来ていません！
正確には費用面が大きいのですが・・・

まだまだ生活ギリギリの極少CFしかないので、ジムに毎月1万円近く支払う余裕がありません。（払えないというより、他のことに使いたい）

なので、近所の安い市民プールに通っていたのですが、資格試験勉強も終わりようやく毎日通える時間ができたので、毎日通ってやろうと思ったら緊急事態宣言の再発令です。

会社員時代はメンタルがやられそうになっている時期に、運動でストレスを解消するため毎日ジムで泳いでいた時期があり、またやりたいなと思っていたのに残念です。
（その時期は体脂肪率一桁で腹筋割れてたんすよ。その時期は・・・）

リタイアすると不摂生になりがちです。
お金と自由な時間を手に入れたら、ストレスに感じる会社や人間関係を切ることができるので、あとは健康が重要です。まあ、健康は人生において常に最優先事項なのですが。

仕事しているとジムに行く時間が取りづらいです。本気でやろうと思えば時間は作れるので、それは言い訳でやらない人はリタイアしてもやらないと思いますが、リタイア後の方が行きやすいのは間違いありません。

経済面も1万円程度で健康になり、時間も結構潰れる（楽しめる）ので、費用対効果を考えると抜群だと思います。

手段はジムにこだわりませんが、リタイアした人に一番勧めたい時間の使い方です。ジムに行く時間を毎日固定し、それ以外の時間で生活をするといいと思います。
（僕はやっていません）

経済性　★★★
夢中度　★★★★
ハマリ　★★★★
満喫度　★★★★★
お勧め　★★★★

料理

ジムを一番おすすめすると言ったそばから、舌の根も乾かないウチにそれを超える一番のおすすめをご紹介します。

料理です。

これはリタイアするまで分からなかったことです。

社畜時代の料理に対するイメージ

完全に食事担当をやっていないので、あくまで娯楽視点での話なのですが、総じて言えるのは料理に限らず、時間があると多くの価値観が変わることです。

時間に余裕があると心に余裕があり、下記の内容がほぼ消えうせます。

例えると、キャンプに遊びに行って料理したりバーベキューの準備するの楽しくて仕方ないじゃないですか。まさにあの状態です。

作ることがレジャー。非日常体験。

時間はたっぷりあるので、準備や片付けに時間がかかってもまだ余る。

その後にくつろぐ時間もある。

昼寝もできる。

そうやって一日が終わっても、また明日は休み。ノープロブレム。

おっとその前に大事な前提条件がありました。

料理を楽しむための前提条件

①：強制されない
自発的にやるから楽しいのであって、義務化されると苦痛な日常体験に成り下がる可能性があります。

ウチ場合、日頃嫁さんが作ってくれてるので、たまに僕が料理すると喜んでくれます。

ここで調子に乗って「そんなに喜んでくれるなら、毎回オレが作るよ！」なんてことは間違っても口にしてはいけません。義務にしてはいけません。
何度失敗したことか・・・

　②：自分が食べたいものを作る
家で食べても外食レベルにテンションが上がる料理が誰しもあると思います。

そうです。大好物です。
注意点は家族も（特に子供）喜んで食べてくれる物である必要があります。

もし自分しか喜ばないのなら、非常に残念ながら家族の分は別で作る必要があります。
ちなみに、こんなものを作っています。
よく作る料理

大好物を作ることが出来なくても、ネットで調べると簡単に分かります。
また作ったときは、次回以降も再現するために、分量を正確に記録することが必須です。

特に調味料の配合の比率も大事ですが、家族に合わせた最適な量のメモは役に立ちます。
（ネットでに載っている分量では少な過ぎる！）

もし、作りたいものに困ったら、自分の親に子供のころから好きな大好物のレシピを聞くといいです。聞いて残しておくと、子孫に伝えていけますよ。

誰も見ていないとは思いますが、気が向いたらレシピも記事にしたいと思います。
ですが向く気がしないので2～3年かかるかもしれません。

③：一度に大量に作る
1時間かけて作って、食うのは10分。たしかにこれじゃ、いくらおいしくても報われない。
なので、多めに作って翌日食べたり、僕の弁当にしています。
嫁さんも家事が減って喜んでくれます。

④：withビール
これはゆずれないです。
特に炭火焼きや揚げ物は一度に作れないので、出来上がったものを食卓に運んで、家族が食事している間にも作り続けることになるので、ビール飲みながらの料理になります。

一見大変そうですが、これがまた楽しくて美味しいんです。バーベキューの焼き係担当的な気分。また、これはかなり重要なのですが、ビールを飲む免罪符になります。

ここまでくると、もうこれ以上の説明は必要ないかと思いますがこれまでの前提があると、下記の考えや価値観は消え去ります。

実際やってみると、料理ってストレス解消になります。
え、知っていた？今まで全く料理をしてこなくてすみません・・・

経済性　★★★★★
夢中度　★★★★★
ハマリ　★★★★★
満喫度　★★★★★
お勧め　★★★★★

↓　ああ、記事を書かないといけない内容がまだこんなにある！
気が遠くなりそうです・・・
今日はここまでにして、今からキングスライムを捕まえに行きます。

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