僕がここまで来るのに、ネットで色々と情報を調べてきましたが、特に役に立った内容を紹介したいと思います。
転勤は今回関係なしです。
サラリーマンが安全に大家を行い、資産を増やしていく話
(記事の場所忘れました・・・・)
これはまだ不動産投資自体がどんなものか分からずに調べていた時に見つけ、不動産投資をやる事を決めたきっかけになった記事です。
内容は、人生の全体を通し、ライフステージごとに着実に無理なく、安全に資産を増やして、アーリーリタイヤではなく、老後を安心して迎えられるプランです。
まず、20代。学生から社会人になりたての頃は、給料が入りだし学生と比べ遥かに余裕が出来るので、周りの社会人と同じような浪費(飲み会・ブランド品・旅行・車)をせず、学生時代と同じ金銭感覚で毎月5万の貯金をする。
ボーナスも半分は貯金し、年間80万円は貯まるはずなので、それを5年続け400万円貯金。
これを元手に400万円の中古の区分マンションを購入。(実際は別途諸経費30万程度必要)
これが年間30万円くらい稼いでくれる。
そこまで来る間に給料も上がっているので、さらに貯金額を増やして投資スピードを上げるか、給料上がった分(頑張った分)は生活レベルを上げてもよし。
20代後半
同じく年間80万円の貯金を継続し、1件目の区分マンションの家賃収入30万円と合わせ年間110万円を元手に、1500万程度の2LDK~3LDKの中古マンションか中古戸建を住宅ローンで購入し自分で住む。
単身でも結婚していてもOK。
これで賃貸に住んでいた場合、ほぼ家賃=住宅ローンで支払いはそう変わらないはず。
住宅ローンの支払いを年間110万円分繰り上げ返済する。
40代前半
この頃に住宅ローンの支払いが終わっているので、この家を賃貸に出し(毎月8万円前後で賃貸出来る)、新たに自分が住む家を購入する。
これは毎月5万円を除いた給料の範囲内で買えるなら、どんな家でもいいが、決して家賃収入には手を付けない。
これで年間110万円+毎月8万円X12カ月=96万円で年間約200万円の貯金が可能。
これを貯めて10年後に2000万円の程度の3LDK~4LDK中古マンションか中古戸建を現金購入し、月10万円程度で賃貸に出す。
50代で給与と別途に1軒目30万円、2軒目96万円、3軒目は自己居住(ローン残債あり)、4軒目120万円で年間250万円弱の収入と不動産の資産を形成できる。
将来、年金と別で250万円と売却できる不動産が3軒あれば安泰なはず。
ずいぶん前に読んだ記事なので、少し内容違ってるかもですが、おおよそこんな感じでした。
物件を増やすたびに複利効果で、資産の拡大スピードが増していきます。
ここからは僕の意見です。
その後さらに買い増しても良いし、もっとペースを落として、生活を豊かにしても良いし、逆に借り入れを起こしてさらに投資スピードを上げても良し。
また、住宅ローンを結婚前に、夫婦それぞれが独身で組む事が出来れば2軒持て、さらにスピードが上がります。
この内容を読んで、僕の不動産投資の全体イメージ明確に湧きました。
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