こんな疑問を解決します。
本記事の内容
・どんな人が借り換えで得するのか?残債、金利、期間別の一覧表
・現借入先の金融機関と金利交渉するには?
記事の信頼性
借入先は地銀、ネット銀行、フラット35です。
また、地銀で金利交渉を成功させた経験があります。
今回は「住宅ローン借り換え」はやったほうがいいのか?やった場合はどれくれい得をするのか?という疑問を解決します。
結論からお伝えすると、総額で数百万円も違ってくるので、絶対にやったほうがいいです。
ただし、買い入れ状況に応じ、得する人とそうでない人がいるのでそれについてわかりやすく解説していきます。
記事を読むのが面倒な人はすぐに借り換えのシミュレーションに進めばOKです。
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住宅ローンの借り換えは、家計改善で最もインパクトの大きい案件の一つです。
この記事では住宅ローン借り換えのメリットやデメリット、どんな人が得するのか?金利交渉はどうやればいいのか?について、住宅ローンを3回組んだ経験者の僕がお答えしていきます。
目次
住宅ローン借り換えのメリットとデメリット
ここでは住宅ローン借り換えのメリットとデメリットという内容についてご紹介していきます。
住宅ローン借り換えのメリットとデメリット
冒頭でもお伝えしましたが、住宅ローン借り換えは総額で数百万円もお得になり、家計改善で最もインパクトの大きい案件の一つなので、絶対にやったほうがいいです。
以下では、その理由と、住宅ローン借り換えのメリット・デメリットの話をしていきます。
住宅ローンのメリット
②:住宅ローン借り換えのデメリットは手数料と手続きの手間
①:住宅ローン借り換え最大のメリットは金利が下がり、数百万円トクすること
住宅ローン借り換えのメリット
・借入期間を延ばすことができる場合がある
・長期固定金利に切り替えることができる
・団体信用生命保険の補償内容を見直せる
・リフォームローンを一緒に借りることができる
・利用金融機関が変更になることにより、利便性が向上する場合もある
②:住宅ローン借り換えのデメリットは手数料と手間
・現借入先金融機関への一括返済手数料、抵当権抹消の司法書士代
これが総額で30~80万円ほどかかります。
借り換えの際は、これよりも返済総額が下がるか、借入期間を延ばし、毎月の返済額を減らさないとメリットがありません。
どんな人が借り換えで得するのか?残債、金利、期間別の一覧表
ここでは どんな人が借り換えで得するのか?残債、金利、期間別の一覧表という内容についてご紹介していきます。
一般的に言われている条件
・借り換え金利差 0.5%以上
・残りの返済期間 10年以上
大きな目安にはなるんですが、これだけでは不十分で、条件を組み合わせないと不正確で、いくら得するか金額もわかりません。
残債、金利、期間別 借り換えで得する額一覧表
どうでしょうか?
かなりの人が得することになると思います。
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現借入先の金融機関と金利交渉するには?
ここでは 現借入先の金融機関と金利交渉のやり方についてご紹介していきます。
現借入先の金融機関と金利交渉するには?
②:現借入先へ見積もりを持って金融機関へ相談
①:借り換え先の金融機関の見積もりをとる
実際に借り換え先の仮審査に通過しないと見積もりはもらえないです。
②:現借入先へ見積もりを持って金融機関へ相談
見積をGETできると、交渉が可能です。
現借入先金融機関の、借り入れた支店に相談に行きましょう。
まとめ
いかがでしたか?
借り換えは数百万円のインパクトがある、絶対にやるべき事案です。
仮に失敗しても、労力以外なんのリスクもありません。
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