屋根裏部屋

自宅の収納スペースの大幅拡張 戸建て編 屋根裏部屋工事

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まだ最初の自宅に住んでいた頃、収納スペースを広げる手段を検討しており、一案として庭に物置の設置を考えましたが、実家にある屋外の物置をイメージすると、玄関から遠く、雨の日出し入れが大変そうで、いまいちピンと来ませんでした。

そこでネットで見つけたのが屋根裏部屋の作成です。

存の屋根裏にアクセスできるように、1畳ほどの穴をあけ、折り畳み式のはしごを取り付けます。

屋根裏部屋部分の床に新しくコンパネのような板を敷き(キレイなフローリング調も可能です。ウチはこれにしました)コンセントや照明を設置します。

ウチの屋根は切り妻型で屋根が下がっている端の方は、天井の高さが低すぎて荷置きスペースにできないので、1畳分一回りは工事不能でしたが、それでも上り口になる1畳のスペース以外は全て拡張出来たので、13畳のスペースが確保できました。

総額で50万円ほど掛かりましたが、今後仮に30年住む(貸した先の人が住む分も入れて)と考えると、月額1,400円ほどでそれだけのスペースが利用できるのはコスパが高く、賃貸に出した時にもそれ以上の家賃に反映させられると思います。

6畳の板張りコンセント照明なしの最低限のプランなら24万円程度で出来るみたいです。

工期は2日間かかり、材料費の問題があるため、約半額は前払いになります。

業者はネットで調べるとすぐ検索できると思います。

施工後実際に見てみると、秘密基地的なワクワク感が凄く、まさに男の隠れ家!

子供と一緒に大はしゃぎで探検しました。

荷物も入る入る。はしごを使用しての出し入れになるため、もちろん一人でも運べますが、二人がかりでやるととても楽です。

デメリットは、高齢になった時は自分じゃ厳しそう。

夏はとにかく暑くて居れたもんじゃない。(オプションで換気扇や、コンセント新設してエアコン設置も可能)

家族が油断して物を増やす増やす。

ってことがありますが、総合的に大満足です。

工事の数年後に結局この家を賃貸に出しましたが、相場より2万円は高く貸せたと思います。(屋根裏部屋以外の要素も多いと思いますが・・・)

2軒目の家を購入した時も屋根裏部屋を工事で付けようと、物件選定前から考えていましたが、購入した家にはもともとこの工事がしてあり、僕が購入を決めるポイントになりました。

また、ここも賃貸に出した時に相場より高く貸せたと思います。

戸建てを購入して、いつか賃貸に出す可能性があれば(無かったとしても自己利用で非常に便利です)屋根裏工事非常におススメします。

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元転勤リーマン大家ユキ

不動産投資法人代表/元転勤族のサラリーマン大家/40代/不動産投資歴6年目/法人4期目/6棟28室保有/太陽光 野立1基、AP屋根3基/【経歴】サラリーマン営業・管理職23年▶マイホーム買ったのに転勤▶賃貸に出して転勤先で2軒目のマイホーム購入▶また転勤で賃貸に出す▶アパート購入▶副業の不動産投資で会社の収入を超える▶パワハラでうつ病に(克服済)▶法人設立▶ 極少CF>給料で退職▶倹約FIRE中 中古自動車買取業 ●2022年家賃・太陽光の満室妄想収入見込2,400万円・CF600万円 保有資格:宅建/管業/賃管/日商簿記2/電工二種/FP2級/情報セキュアド/基本情報/シスアド/中古自動車査定士 夢:フェラーリの所有とそれを格納する嫁さんが考えた間取りの家を建てる・GLAYのTERUとカラオケに行く

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