ネットで調べた、サラリーマン大家の成功した話 その2
転勤をするたびに自宅を購入しては、居住と賃貸を繰り返し、資産を増やした話
(サラリーマン大家 転勤でググると見つかると思います)
まさに今僕が行っている内容と全く同じです。
この記事を見なかったら、間違いなく僕もここまで来れていないです。
僕の内容と違うのは、記事の方は住宅補助が現金でもらえ、住居費をは自分で支払う形で、僕は会社が用意してくれる社宅(半額支給)に入るところです。
支給の場合は、僕のパターンよりさらにやりやすいと思うので、うらやましい限りです。
僕の場合は住宅ローンを使って家を買うたびにそこへ引っ越す必要があり(さらに引っ越すことを会社に報告)、住宅補助的なものも、引っ越した時点で終わりなので・・・
転勤を機に自宅を賃貸に出すところまでは、イメージしていましたが、それを繰り返す事の発想は無く、おそらく思いついたとしても、実際に行動を起こすところまでは出来ていなかったと思います。
誰かが先にやって、成功しているという話があったので、真似てみようと思いました。
自分が考え付いた事で、誰もやっていない事をやるのはとても勇気がいるし、会社を興して成功させるくらいのセンス・才能などが必要に思えます。
新たに起業した会社の80%は5年以内に消え、さらに5年後には残った会社の80%が消え、最初の4%しか残らないと言われていますから・・・
僕自身は、年収400万円台の、どこにでもいるフツーの3流サラリーマンなので、そんな大それたことが出来る訳でもなく、とにかく成功した誰かの真似をしていくしかなかったです。
このモデルがいけるという前提で、シミュレーションをし、実現するための情報を調べ、さらにシミュレーションの精度を上げていき、リスクを想定して不安が無くなるまでの状態に持って行き実行しました。
今は上手くいっていますが、築年数が古いものが多く、いつかは構造の補強も含めた1000万円クラスの大規模修繕が必要となりそうです。
その時にまだ賃貸需要が大きくあるエリアなら、キレイにリフォームして(家賃収入を修繕積立金としてストックです)もう3~40年頑張ってもらえばいいし、(息子よ後は任せた・・・)売り手市場の時に途中で売却してもいいかなと思っています。(今まさに売り手市場で、残債1000万円の1軒目の家が2000万円くらいで売れそうです・・・・)
最初は買った不動産は持ち続け、投資資金を回収してからが儲けだと思っていましたが、最近は売却を重ねて回転させていく方が資産が増えるスピードが早い事を学び、シミュレーションしているところです。
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