2019年7月収支 （千円単位で四捨五入）
1、戸建て物件B 家賃収入138,000円 ローン返済52,000円 経費5,000円 手残り81,000円
2、戸建て物件C 家賃収入276,000円 ローン返済188,000円 経費15,000円 手残り73,000円
3、戸建て物件C太陽光 家賃収入36,000円 ローン返済0円 経費0円 手残り36,000円
4、ワンルーム物件D 家賃収入37,000円 ローン返済0円 経費9,000円 手残り28,000円
5、新築AP物件E 家賃収入348,000円 ローン返済61,000円 経費35,000円 手残り252,000円
6、その他不動産関連経費（大家の友人との食事会・交通費・本代など） 経費40,000円
合計 家賃収入835,000円 ローン返済301,000円 経費104,000円 手残り430,000円
2019年合計 家賃・礼金・売却収入9,326,000円 ローン返済2,019,000円 経費3,492,000円 手残り3,815,000円
降格で年収100万円以上減給になりますが、生活は安泰です。
逆に会社の評価を気にする必要なくなったので、残業している人がいても、自分の仕事さえ終わっていれば、付き合い残業することなく、定時で上がり、サービス休日出勤をせず、会社の無駄な飲み会の付き合いもいかず、部下におごったりすることもせず、冠婚葬祭でお祝い金や香典を出すこともなく、旅行に行った時の会社の人たちへのお土産も買わないでいいです。
（改めて書くと、ずいぶん無駄なことしてたんだな・・・・びっくり）
副業の方へ全力投球できるので、ますます収益上がり、サラリーマン給与など到底及ばない域まで僕の収入は上がっていくと思います。
（すでに副業でパワハラ上司の収入超えてますが）
収支の話ですが、7月なので飲み会が多かったです（ビール旨し！）
経費計上出来るので、不動産に関連する出費は、所得税が抑えられるので3割引きになるようなもんです。
確定申告をすると、サラリーマンの給与から源泉徴収された所得税が、年末調整のように、出費額の2割分戻ってきて、さらに翌年の住民税が出費分の1割減額になります。
所得税は累進課税で、所得が高くなるほど税率が上がっていくため、所得が高い人はもっと節税効果があります。
年収400万円以上のサラリーマンの方は、こういう節税をしないと国にいいように税金を取られるので、勉強と行動を起こさないともったいないです。
不動産投資に限らず、リスクの少ない副業を行い、それに関連付け可能な費用（実際は飲み会や本代、交通費、車両費など個人の出費）を経費計上し、サラリーマン給与の所得税を取り戻すのです。
社会は、勉強した人、行動した人は得できることが非常に多いです。
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