現在、僕は新築で建てた賃貸併用住宅に住んでいます。
壁を隔てた隣に、入居者が住んでいて、その方の家賃と屋根につけた太陽光発電パネルの収入で、この建物の住宅ローンを支払っており、手出しは0どころか、毎月1万円のプラスが出ています。(とはいってもその1万円を貯めて、固定資産税の支払いに回しているので、プラマイゼロです)
ローンを組んでからの35年後に支払いが終わると、この土地と建物(築35年経っていますが、最近建てた建物の頑丈さはパねぇっす!)が手元に残り、さらに家賃収入が入り続けていきます。
その後の生活は、住居費用ゼロ(将来子供が巣立って、3LDKは老夫婦二人では広すぎるので、ここを貸して自分たちは適度な部屋に引っ越したり、老人ホームに入って悠悠自適に暮らすのもあり)、家賃収入、年金とおそらく老後の心配は全く無いと思われます。
老後資金の目途が立っているので、老後の貯金をする必要も無く、目一杯子供の教育や自分たちの今を楽しむことに安心してお金を使う事が出来ます。
本当に不動産投資に出会えてよかったです。
この話を友達にたくさんしました。
文系の友達は凄いね!と言って終わり、実行に移す気はまるで無さそうでした。
計算力を伴う事だから、文系は苦手意識があるのかな?と思い、大学時代の理系の友人に話して見ましたが、反応は同じでした・・・・
どうやら僕の方が特殊で、ここまで実行に移せる事の方が稀なタイプのようだという事が最近分かってきました。
恐らく、学生時代に、本当は興味があったけど、運動音痴で自信が無かった部活に入らなかったことを数十年経った今でも後悔していて、行動を起こさずに後で後悔したくないという気持ちが、人一倍強いからかもしれません。
以前の僕は会社で仕事が上手くいっておらず、評価も低く、将来がとても不安でした。
不動産投資を行い、少なくとも老後と子供の教育資金くらいは心配しなくても良くなりました。
本当はさらに会社を辞めれるくらい稼いで、サラリーマンを続ける事の不安からも解放されたいですが、そこはまだまだ遠そうです。
よくネットで不動産投資でサラリーマンリタイヤという話を見かけますが、不可能ではないけども、相当難しく、リスクも高く、誰にでもは出来ません。
でも、大きなリスクを取らずに老後資金の心配をしない程度なら、サラリーマンでも年収400万円程度あれば出来ると思います。
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