賃貸併用住宅

住宅ローンで賃貸併用住宅 建設計画開始

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昨日の募集に早速申し込みがあり、いったん今回の賃貸併用住宅購入指南は締め切らせていただきます!
応募者は知人ですが・・・
やっと僕の話をやってみる気になったそうです。

まずは土地探しから始めています。
土地(1000万)+諸費用(200万)+物件建築代(2000万)+工事費用(500万)で3700万円くらいをイメージしています。

50坪程度の土地が必要なので、坪20万円。A市内近郊の郊外じゃないと無理な相場です。
住宅ローンの支払いが、頭金なしだと11万円/月くらい。

家賃9万円+太陽光発電収入3万円で12万円。
手出し無しでローンが支払え、今支払っている家賃も無くなる計算です。

浮いた分は貯金して、退去者が出たときのリフォーム代や、数十年後の水回り全交換や外壁塗装などの大幅な修繕用に積み立てておきます。
これで老後貯金は確保できると思います。

これだけでサラリーマンとしては、何も行動を起こさずに将来を不安がっている人に比べると十分勝ちだと思います。

ここからさらに融資を受けて物件を買い進めるのはハードルとリスクが高いですが、ここでゴールならほとんどの人が出来そうな気がします。

年収400万円のサラリーマンが借りれる住宅ローンの融資枠が、3800万円程度みたいなので、今回のプランは可能だと思います。

もっと地価の良い場所を選ぶと土地代も上がりますが、家賃収入も上がります。
しかし、土地の値段と家賃は正比例しないので、(土地が倍でも家賃は倍にならない)割のいい・悪いラインがあり、それは調査しないと分かりません。

ただ、将来的に建物は価値が無くなるけど、土地は残るので、地価の高い土地は資産形成の意味合いが強いと思います。

僕は坪50万円の土地にしたので、手残りは少なめですが、将来の資産価値の比率が高いイメージです。

今後のスケジュールは、土地探しが見つかるまでかかり、1カ月~数年?
2カ月で決めたとして、そこから融資の仮審査に2週間、本審査に1ヶ月、融資実行までさらに1ヶ月、それから工事開始~完成まで4~5ヶ月、その間に入居者募集して、順調にいけば、引き渡しと同時に入居になり、この間約9ヶ月といったところです。

これから探すとなると、来年の5月入居くらいでしょうか。
繁忙期の3月を過ぎてますねえ。どうなることやら。

この話は、僕のボロ戸建て不動産投資と同時に、進捗をレポートしていってみたいと思います。

僕の方もいくつかボロ戸建ての内見申し込みをしていますが、仕事が忙しくなかなか日程が合いません・・・
早くサラリーマンをリタイヤして不動産一本で生きていってみたいなあ・・・

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元転勤リーマン大家ユキ

不動産投資法人代表/元転勤族のサラリーマン大家/40代/不動産投資歴6年目/法人4期目/6棟28室保有/太陽光 野立1基、AP屋根3基/【経歴】サラリーマン営業・管理職23年▶マイホーム買ったのに転勤▶賃貸に出して転勤先で2軒目のマイホーム購入▶また転勤で賃貸に出す▶アパート購入▶副業の不動産投資で会社の収入を超える▶パワハラでうつ病に(克服済)▶法人設立▶ 極少CF>給料で退職▶倹約FIRE中 中古自動車買取業 ●2022年家賃・太陽光の満室妄想収入見込2,400万円・CF600万円 保有資格:宅建/管業/賃管/日商簿記2/電工二種/FP2級/情報セキュアド/基本情報/シスアド/中古自動車査定士 夢:フェラーリの所有とそれを格納する嫁さんが考えた間取りの家を建てる・GLAYのTERUとカラオケに行く

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