自己資金も貯まってきたので、次の投資物件を検討しています。
不動産投資には色々なパターンがあり、それぞれ特色が違います。
また、属性によっても、合う合わない(可能、不可能)があります。
1、中古RCマンション投資
自己資金が多く必要で、年収も1000万円くらいないと融資が引けないので、僕にはまだ無理です。
2、中古アパート投資
古いと入居者の質が低く、管理が大変そうです。
また、建物や入居者に問題があってオーナーが手放そうとしている場合に、まだをれを見抜けるだけの力が僕にはありません。
また、最近市場価格が下がってきていると言われていますが、まだまだ物件が高く、これもパスです。
3、中古区分マンション投資
1部屋保有しているものの、僕が買える範囲の物では家賃が低く、毎月の管理費・修繕積立金が引かれて収益高も小さいので、拡大していくには物足りなく、スピードも遅そうなので、今後はもうやらないです。
4、新築区分マンション投資
たっぷりと販売業者の利益・経費が乗っているために割高で、最初の入居者が入った時点で新築ではなくなって、次回からは新築プレミアムと呼ばれる高い家賃が取れずに、最初の10年で家賃が激減すると言われています。
業者の勧誘が多く、高収入の人が業者に言われるまま、ロクに自分でシミュレーションもせずに買って失敗するパターンの最たるものです。
絶対にやりません!
ただし不動産投資としては、もっと別の方法がいいってだけで、お金に余裕があり、不動産投資を拡大する気もない人にとっては、貯金するよりはやった方がマシと思います。
こんな不動産投資家なら絶対にやらない方がいいと言われているパターンでも、現金さえあって、返済に困る事になりさえしなければ、やった方がいいので、投資をせずにただ貯金だけってのが、いかに馬鹿らしいかという話だと思います。
5、中古戸建て投資
僕がやっているのはこれです。
理由は住宅ローンで出来るからの一択です。
ただし今後は、不動産投資として銀行から融資を受けて行っていくので、最初は慣れたコレでやってみようと考えています。
拡大は遅いですが、築古だと額も小さく、コスパの高いリフォームだけをやったり、ファミリータイプの周辺相場確認など、僕の得意分野で失敗の可能性が低そうだからです。
最近たまにネットで物件の情報収集を行っていましたが、良さそうな物件があり、業者に連絡して視察に行く事にしています。
売り出し価格は500万円。これにリフォームを150万円ほどかけ、50万円の諸費用で、700万円。
周辺の家賃相場から、月65,000円程度で賃貸に出せそうです。
利回り11.1%。あまり高くありませんが、ここから自力や激安で部材調達を行い、リフォーム代を削減したり、購入時に値切ったりした分だけ調達価格を抑え、リフォームの内容で付加価値を高めて家賃をどこまで上げられるか頑張ってみます。
この話は現在進行形のため、進捗あるたびに報告していきたいと思います。
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